2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
戦略結婚だって親同士が盛り上がってもだめで、新郎新婦が盛り上がらなきゃならないんですよ。どうもそこら辺がいま一つ私は盛り上がりが足らない、何かお互いにまた疑心暗鬼のような感じで、両家が決めたから仕方ないかというんでしょうけれども、それでは世界最高の技術開発なんかはできなくなってしまうんですよ。
戦略結婚だって親同士が盛り上がってもだめで、新郎新婦が盛り上がらなきゃならないんですよ。どうもそこら辺がいま一つ私は盛り上がりが足らない、何かお互いにまた疑心暗鬼のような感じで、両家が決めたから仕方ないかというんでしょうけれども、それでは世界最高の技術開発なんかはできなくなってしまうんですよ。
先ほど大臣が戦略結婚だとおっしゃいましたが、私は、戦略結婚とおっしゃるのであれば、言ってみますと、六ケ所の再処理事業まで含めて一つのことをやるというんだったら一つの意味があるんです。研究開発だけやって、あとは民間企業で実務やりなさいというんだけれども、あそこのところが非常に大事なんですね。
何を目的にするのかという話でございますけれども、今、政略結婚じゃないかというお話がございましたけれども、私は、戦略結婚だ、こう思っているんですけれどもね。